Parasite Eve

なんとなく棚の掃除をしていたら
CDがどさっとおちてきた

なんだろうかとふと見てみたら
長いことやっていなかったpsのゲーム
Parasite Eveだった（つづりが間違ってるかも・・・

私的にこのゲームは当たりの部類に入る（面白いってことね）
たしか発売したのは1998年くらい？
私が13歳くらいころに出たゲームで

同名の小説「パラサイト・イヴ」をゲーム化したもので
小説嫌いだった私が始めて読んだのもこの本だった

当時のゲームは今みたいにきれいな絵じゃなくて

このゲームがでたときにはすごいなと正直思った
今みたら見ただけで面白くなさそうな絵なんだけどね(´-｀)

内容としては、ヒトや動物の細胞質にあるもう一つの生き物
ミトコンドリアの反乱。って感じ・・・よくわからないか

まぁ今中古屋にいけば千円で買えるからやってみるのもあり

説明はここらへんにしといてゲーム開始

舞台はアメリカ。
クリスマスイヴに主人公AYA（NY市警警官）は、とある男と一緒にオペラ座に来たようです。
そして、オペラを見ていてビックリ！
なんと、オペラのヒロインが歌っている最中に人々が燃えだしたのです！
あちらこちらから、火の手があがり観客はパニック状態！
その中、怪しげな笑いを浮かべながら歌い続けるヒロイン・・・
なかなかいい感じのシーンです。

そんな中、AYAと一緒にいた男は、
「あはは、演出にしてはやりすぎだなあ・・・」と
気があうな、私も同じ意見だ。
近くにいる奴はまあ、燃えてもしょうがないとは思うんですが、
どうして、遠く離れた人達・・・2階にいる方々まで燃えるんでしょう？
そんな疑問は、男と共に蹴り飛ばし、我らがAYAはその女優に向かってフリーズをかけます。

うーん、よくそいつが犯人ってわかったね。
だって彼女、歌ってただけなのに
その辺は無視し、その女優は言います。
「やはり・・・お前だけ燃えなかったか・・・」
さっきの男も燃えてなかったんですが、その辺はスルーですか？
そして戦闘に入るんですが、この女優さんビーム出るんですけど。
これが、ミトコンパワー・・・
今、VSシリーズのビームのパワーが判明しました。
つまりスト2のりゅうとけんは
ミトコンドリアパワーを使って
波動拳を撃っていたと言う事ですな！
長年の疑問がついにわかったぞ(´∀`)
ていうか、この女優銃で撃ってもこたえてません！

戦闘のあと、女優は訳わからんこと言って逃げます

それを追う我らがAYAですが、その前に立ちふさがるのがミトコンドリアモンスターです

チューとか言ってどこからか出てきたネズミ様
それが突然変異を起こし、なんと怪物へと変わってしまいます！
Tウィルスでも、こんな急に変化しませんよ(´∀`)
なんかその化け物、尻尾から炎を出します。
でも、AYAも負けてはいません。

AYAは、RPGでおなじみの魔法みたいなものを使用できるわけだ
その名も、パラサイトエナジー。
えーこれは自分の中のミトコンドリアの力を解き放つk以下省略

　なんとか、事件の確信をつくようなそんな感じのものを発見しました。
どうやら、女優の日記のようです。
「薬を飲まなきゃ・・・」
あの行動はどうやら禁断症状だったようです。
その後もう一度戦闘になるが
倒すとまた逃げるミトコン女。
もう追いかけるの止めたいんですが、それでは話がすすまないので泣く泣く追いかけるAYA。
次の舞台は下水道です。
ここでも、ミトコンドリアどころか遺伝子まで狂ったかのようなモンスターを倒しつつ先へ行くと、
AYAの行く手を阻む鉄格子が

「この先へ行くにはどうすれば・・・」
悩むAYAですが、すぐ近くのスイッチが見えないのか？
そして、ミトコン女、再び
いいかげん捕まえて、ムショに入れたいんですが
「お前には時間が必要だ。」とか言って、また消えます。
それは別にもういいんですが、このミトコン女。
おみやげかなんか知りませんが、モンスターを置いていきました。
こいつのせいで死んだら、時間もクソも必要ない気がしますが

この辺が凡人の浅はかな考えなんでしょうか？
こいつも、ミトコンドリアのパワーのせいか火を吐いてきます。
そのうち、隕石も降ってきそうですね。
そんなこんなで、そのモンスターも倒して外へ出ると、
AYAの相棒であるダニエルという刑事が迎えにきてくれました。
そして、AYAはダニエルの車の中で眠りにつくのでした。
ダニエル「ハハ、新人のおまえさんには、このヤマはデカかったかな。」

一生に一度歩かないかの体験だろうね(´∀`)

さいしょの方だけ書いてみたが疲れた・・
気分しだいで続き書こうかなと・・・